清武が原口とチームメイトに?清武の争奪戦が激化…ヘルタも参戦へ
今夏の去就が注目されているハノーファーの日本代表MF清武弘嗣(26)に対して、MF原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
すでに最下位で降格が決定しているハノーファーは、1年でのブンデスリーガ復帰に向けて清武を残留させたいと考えている。しかし、清武の契約には、降格時に行使可能な契約解除金が設定されており、その額は650万ユーロ(約8億2000万円)と言われている。このオプションを行使するかどうかの判断は5月31日が期限となっている。
今季は怪我の影響でリーグ戦19試合の出場にとどまったが、5ゴール5アシストを記録した清武に対して、レバークーゼンやシュツットガルト、ケルン、セビージャなどが獲得に興味を示している。この清武の獲得レースに、来季ヨーロッパリーグ(EL)参戦が決定しているヘルタも名乗りをあげたようだ。
同紙によると、ヘルタのパル・ダルダイ監督は「我々は新しいシーズンに向けて次のステップに進む必要がある。そのためには、スピーディーで多産的な選手を見つける必要がある」と語り、その理想が清武だという。
●ブンデスリーガ2015-16特集
●欧州組完全ガイド
すでに最下位で降格が決定しているハノーファーは、1年でのブンデスリーガ復帰に向けて清武を残留させたいと考えている。しかし、清武の契約には、降格時に行使可能な契約解除金が設定されており、その額は650万ユーロ(約8億2000万円)と言われている。このオプションを行使するかどうかの判断は5月31日が期限となっている。
今季は怪我の影響でリーグ戦19試合の出場にとどまったが、5ゴール5アシストを記録した清武に対して、レバークーゼンやシュツットガルト、ケルン、セビージャなどが獲得に興味を示している。この清武の獲得レースに、来季ヨーロッパリーグ(EL)参戦が決定しているヘルタも名乗りをあげたようだ。
同紙によると、ヘルタのパル・ダルダイ監督は「我々は新しいシーズンに向けて次のステップに進む必要がある。そのためには、スピーディーで多産的な選手を見つける必要がある」と語り、その理想が清武だという。
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