衝撃のゴラッソ! デレ・アリがMOTDの最優秀ゴール賞を受賞
トッテナムのイングランド代表MFデレ・アリ(20)が、英国営放送『BBC』が放送しているプレミアリーグ専門のサッカー番組『マッチ・オブ・ザ・デイ』が選出する、2015-16シーズンの最優秀ゴール賞を受賞した。クラブ公式サイトが伝えている。
1月23日に行われたプレミアリーグ第23節クリスタル・パレス戦で生まれたゴールが最優秀ゴール賞に選出された。1-1の同点で迎えた後半39分、MFクリスティアン・エリクセンの落としをPA手前で受けたデレ・アリが、ボールを浮かせて相手DFをかわし、反転から右足ダイレクトボレー。トラップから1度もボールを落とさず放ったシュートがゴール左隅に突き刺さった。
デレ・アリのゴールは、レスター・シティのFWジェイミー・バーディがリバプール戦で決めたゴール、サウサンプトンのDFクコ・マルティナがアーセナル戦で決めたゴールを抑えての受賞となった。なお、トッテナムの選手が受賞するのは、1991年にポール・ガスコインが受賞して以来、2回目となる。
●プレミアリーグ2015-16特集
1月23日に行われたプレミアリーグ第23節クリスタル・パレス戦で生まれたゴールが最優秀ゴール賞に選出された。1-1の同点で迎えた後半39分、MFクリスティアン・エリクセンの落としをPA手前で受けたデレ・アリが、ボールを浮かせて相手DFをかわし、反転から右足ダイレクトボレー。トラップから1度もボールを落とさず放ったシュートがゴール左隅に突き刺さった。
デレ・アリのゴールは、レスター・シティのFWジェイミー・バーディがリバプール戦で決めたゴール、サウサンプトンのDFクコ・マルティナがアーセナル戦で決めたゴールを抑えての受賞となった。なお、トッテナムの選手が受賞するのは、1991年にポール・ガスコインが受賞して以来、2回目となる。
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