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トッティの現役ラストシーズンの“戦闘服”決定! ローマが新ユニフォーム発表

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 ローマが2016-17シーズンのホームユニフォームを発表した。

 16-17シーズンの“戦闘服”は横方向に走るダークレッドのピンストライプと、肩から裾までを斜めによぎる薄いラインのデザインが特徴。クラブの誇りを示すため、現代的なVネックの首にはイエローのバンドをあしらい、裏側には『AS Roma』の文字が編み込まれている。

 また、ナイキの『Dri-FITテクノロジー』が採用されており、身体の汗をシャツの外側に吸い上げ、素早い蒸散を促す。これによりプレイヤーは涼しく乾いた状態でより快適にプレーすることができる。他にはシャツとショーツの両サイドにレッドのストライプを配し、プレイヤーが動くとこの部分が広がり、通気性が最大限高められる仕様となっている。

 15-16シーズンは3位に終わり、チャンピオンズリーグは予選プレーオフから参戦するローマ。MFミラレム・ピャニッチのユベントス移籍が決定し、MFラジャ・ナインゴランの移籍報道も絶えず、主力の去就が不透明だが、FWフランチェスコ・トッティの現役ラストシーズンとなるだけに、ローマとしては2000-01以来のスクデット(リーグ優勝)で有終の美で飾りたいところだ。

●セリエA2016-17特集

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