リバプールに痛手…新戦力GKカリウスが骨折 8~10週間の離脱か
リバプールにとって大きな痛手だ。GKロリス・カリウス(23)がプレミアリーグ開幕に間に合わない可能性が浮上した。
英『BBC』によると、カリウスは27日に行われたインターナショナル・チャンピオンズ杯(IC杯)のチェルシー戦で負傷。手の骨折で手術を受けるとのこと。全治は8~10週間程度とみられている。これにより、8月13日の開幕戦アーセナル戦からリーグ序盤戦を欠場することになるようだ。
カリウスは今夏マインツから加入。不安定なプレーが続くGKシモン・ミニョレに代わるリバプールの新守護神として今季の活躍に期待が寄せられていた。
●プレミアリーグ2016-17特集
英『BBC』によると、カリウスは27日に行われたインターナショナル・チャンピオンズ杯(IC杯)のチェルシー戦で負傷。手の骨折で手術を受けるとのこと。全治は8~10週間程度とみられている。これにより、8月13日の開幕戦アーセナル戦からリーグ序盤戦を欠場することになるようだ。
カリウスは今夏マインツから加入。不安定なプレーが続くGKシモン・ミニョレに代わるリバプールの新守護神として今季の活躍に期待が寄せられていた。
●プレミアリーグ2016-17特集