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現状を明かすレスター主将「全員がまだ浮ついた部分がある」

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 レスター・シティのDFウェズ・モーガンは、「全員がまだ浮ついている部分がある」と明かしている。クラブ公式サイトが伝えた。

 14-15シーズンは終盤の怒涛の追い上げでなんとかプレミアリーグに残留したレスター。昨季も残留争いが予想されたが、FWジェイミー・バーディが11試合連続得点を記録するなど、23勝12分3敗で奇跡のプレミア制覇を果たした。

 30日に行われるインターナショナル・チャンピオンズ杯(IC杯)・パリSG戦に向けた前日会見に出席したレスター主将は、「昨季は素晴らしいシーズンだった」と振り返り、「全員がまだ浮ついている部分がある。でも、僕達には浮ついている暇はないんだ。次に進まないといけない」と気持ちを切り替えないといけないと説いた。

「ここにいられるのは素晴らしいことだよ。1年前から多くのことが変わった。こういった大きな大会に参加できるのは喜びだ。まだプレシーズンで、身体を万全に作り上げようと取り組んでいる。もちろん試合も楽しみにしてるよ」

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