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ルーニー:「ポグバにはマンUでやり残したことがある」

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 マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーは、ユベントスMFポール・ポグバにはユナイテッドでやり残したことがあると述べた。

『Goal』の取材では、ユナイテッドは1億1000万ユーロ(約126億円)という世界最高額でのポグバ獲得に向かっており、4年ぶりの復帰が近づいている。

 ルーニーはイギリス『デイリー・メール』のインタビューで、ポグバについて次のように述べた。

「彼は練習のときに傷つけてくるような選手の一人だった。ひざを入れてきたり、ぶつかってきたりね。彼が意図的にやっていたとは思わないけど、そういうことがあった。タックルすらしなくても、隣にいると、ひじとかが来るんだ。だから、彼が戻ってきたら、また楽しみだね!」

「でも、彼には素晴らしい能力があった。そして僕らのチームを去ってから、彼はレベルアップした。彼がユナイテッドに復帰し、トップクラスの選手であることを証明してくれるように願っている。彼がウチでのプレーに興奮しているなら、僕らは彼の復帰にワクワクする。彼にはここでやり残したことがあると確信しているんだよ。(獲得が)実現したら、クラブによるとても大きな主張となるね」

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