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シュバイニーに続きポドルスキもドイツ代表引退を表明

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 ガラタサライFWルーカス・ポドルスキは14日、自身のフェイスブックを更新し、ドイツ代表からの引退を表明した。

 ポドルスキは2004年に同国代表デビューを果たし、2006年のドイツW杯では3得点を記録して3位入賞に貢献した。2010年の南アフリカW杯、そして優勝した2014年のブラジルW杯にも出場。代表では通算129試合に出場し、48得点を記録した。

 ポドルスキはフェイスブック上で「難しい決断だったが、今後は代表でプレーしないことを監督に伝えた。これからは家族と過ごす時間を大事にしたいんだ」と理由を明かした。

 EURO2016後に代表引退を表明した元キャプテンのMFバスティアン・シュバインシュタイガーに続き、ドイツを支えた名手がまた1人、代表に別れを告げることとなった。

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