メッシとの対戦はもう勘弁…ベティス監督「残り時間が永遠に20~30分ある感覚」
20日のリーガ・エスパニョーラ開幕節でバルセロナと対戦し、2-6の大敗を喫したベティスだが、チームを率いるグスタボ・ポジェ監督は試合後、FWリオネル・メッシと対戦する悩ましさを告白している。
メッシはこの試合で、2得点1アシストを記録。フィニッシュの場面だけでなく、中盤まで下がってMFセルヒオ・ブスケツとともに攻撃を展開するなど、まさに獅子奮迅の活躍を見せた。試合後に会見に出席したポジェ監督は、そんな同選手にお手上げといった様子だ。
「サッカーの監督としては、メッシのプレーを楽しんでいる。しかし対戦相手となればまた別だよ。まるで時計の針が進まず、残り時間が永遠に20~30分あるという感覚だ」
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
メッシはこの試合で、2得点1アシストを記録。フィニッシュの場面だけでなく、中盤まで下がってMFセルヒオ・ブスケツとともに攻撃を展開するなど、まさに獅子奮迅の活躍を見せた。試合後に会見に出席したポジェ監督は、そんな同選手にお手上げといった様子だ。
「サッカーの監督としては、メッシのプレーを楽しんでいる。しかし対戦相手となればまた別だよ。まるで時計の針が進まず、残り時間が永遠に20~30分あるという感覚だ」
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