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成長を誓うマルシャル「EUROは悲惨だった」

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 マンチェスター・ユナイテッドFWアントニー・マルシャルにとって、EURO2016は苦い記憶のようだ。

 フランス代表はEURO2016で準優勝に終わった。マルシャル本人は、大会得点王に輝いたFWアントワーヌ・グリーズマンらの陰に隠れる形となり、大きな印象を残せていない。

 マルシャルはフランス『テレフット』に対し、以下のように語った。

「すごく難しいEUROだった。悲惨だったね。チームはあと一歩で優勝を逃し、僕はベンチだった。僕は若いし、起こり得ることだ。そこから学びたい」

「僕はこれまでの所属クラブでずっとコンスタントに出てきたから、こういった経験は初めてだった。でも、言い訳はないよ。僕はもっとできるはずだ」

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