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2ゴールのバロテッリ、古巣リバプールに恨み節「加入したのは人生最悪の決断」

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 ニースFWマリオ・バロテッリは11日、リーグ1第4節のマルセイユ戦に先発し、2ゴールを記録した。チームは3-2で勝利している。早々とフランスで結果を残したバロテッリは過去の選択を悔やんだ。フランス『カナル・プリュス』が報じている。

 バロテッリは今夏、リバプールで戦力外となり、フリートランスファーでニースに加わった。プレーする機会を得て結果を出したことで、古巣への怒りをあらわにしている。

「リバプールに加わったのは人生最悪の決断だった。素晴らしいファンと何人かの選手たちとは良い関係を築けたが、クラブのことは好きにならなかった」

「リバプールでは(ブレンダン・)ロジャース、(ユルゲン・)クロップと2人の監督に指導されたけど、彼らのやり方と人間性は気に食わなかったね。良いと感じたことは一度もない」

 古巣リバプールを痛烈に批判したバロテッリだが、フランスで活躍し、見返すことはできるのだろうか。
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