マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは、ジョゼップ・グアルディオラが就任後、チームは新たなスタートを切れたと感じている。イギリス紙『テレグラフ』が報じている。

　マンチェスター・Cは10日、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチに勝利。先制点を挙げたデ・ブルイネはチームが正しい方向に進んでいると語った。

「僕らが試みているスタイルというのは攻撃的な選手にとってとても楽しいよ。僕らがやりたいと望んでいたものだからね。ペップが来たことで新たなスタートになったと思う。このやり方で試合を支配したいね」

　開幕4連勝と好調なスタートを切ったマンチェスター・Cだが、デ・ブルイネは簡単に成功することはできないと警鐘を鳴らしている。

「フットボールは簡単じゃない。全員が適応する必要がある」

　すでにリーグ戦4試合で1ゴール2アシストをマークしているデ・ブルイネは、チームを成功に導けるのだろうか。

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