チェルシー痛っ…テリー、負傷でリバプール戦は欠場濃厚に
チェルシーは13日、DFジョン・テリーが負傷のため約10日間チームを離脱すると発表した。
テリーは11日に行われたプレミア第4節スウォンジー戦で負傷し、松葉杖をついて会場を後にしていた。試合後、アントニオ・コンテ監督は「テリーの足首の怪我は明日精密検査をする。過度に心配する必要はないかな」と話していたものの、約10日間離脱することになり、16日に行われる第5節リバプール戦の欠場は濃厚。さらに20日のリーグ杯3回戦レスター戦、24日のプレミア第6節アーセナル戦の出場も微妙な状況となった。
第4節終了時点で3勝1分の勝ち点10で2位につけるチェルシー。負傷したスウォンジー戦を含めて全試合フル出場していた。
●プレミアリーグ2016-17特集
テリーは11日に行われたプレミア第4節スウォンジー戦で負傷し、松葉杖をついて会場を後にしていた。試合後、アントニオ・コンテ監督は「テリーの足首の怪我は明日精密検査をする。過度に心配する必要はないかな」と話していたものの、約10日間離脱することになり、16日に行われる第5節リバプール戦の欠場は濃厚。さらに20日のリーグ杯3回戦レスター戦、24日のプレミア第6節アーセナル戦の出場も微妙な状況となった。
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