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ラッキーな勝利だったと認めるベンゲル…首位と勝ち点2差に

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ラッキーな勝利だったと認めたアーセン・ベンゲル監督

 アーセナルは2日、プレミアリーグ第7節でバーンリーと対戦し、1-0で辛勝した。アーセン・ベンゲル監督はややラッキーな勝利であったことを認めている。イギリス『BBC』が伝えた。

 アーセナルはバーンリー戦の勝利で公式戦5連勝、プレミアリーグで3位の座をキープした。ベンゲル監督は後半アディショナルタイムにDFローラン・コシールニーのゴールが決まり、勝利したのは幸運であったと話している。

「我々は少し幸運だったね。フィジカル的にも疲れ切っていたし、技術的なミスも多かった。バーンリーはよく守っていたし、コーナーから得点のチャンスを作っていた」

 また、首位マンチェスター・シティが2位のトッテナムに敗れたため、アーセナルとトップとの勝ち点差は2となった。7試合しか消化していないものの、ベンゲルは大きな勝利になったことを明かしている。

「優勝したければ、ホームで勝ち点を積み重ね、アウェーでも勝利する必要がある。我々は(バーンリー戦では)多くのミスがあったが、勝利を求めていたし、チームにとって大事な週だった」

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