beacon

本田所属ミランに大きな誤算…主将が代表戦で負傷 半年離脱へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

モントリーボは前半30分に担架に乗せられピッチを後にした

 日本代表MF本田圭佑の所属するミランは8日、MFリカルド・モントリーボが左膝前十字靱帯を損傷し、手術を行う必要があると発表した。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、全治は半年ほどだという。

 ビンチェンツォ・モンテッラ監督が今季より率いるミランにおいて、31歳の主将MFはここまでリーグ戦7試合すべてに先発出場。ただしモントリーボは、6日にイタリア代表として出場したW杯欧州予選のスペイン戦の前半に負傷交代していた。復権を目指すミランにとっては、大きな誤算だ。

●セリエA2016-17特集

TOP