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左膝負傷のS・ラモスは最低でも約1か月の離脱か…精密検査へ

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左膝を痛めてしまったDFセルヒオ・ラモス

 レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが左膝を負傷した。9日に行われたロシアW杯欧州予選のグループリーグ第3節・アルバニア戦で負傷交代。最低でも約1か月の離脱になるとみられる。スペイン『アス』が伝えた。

 この日の試合、後半35分にS・ラモスは負傷。CKからの競り合いで着地した際に左膝を痛めて交代した。スペイン代表チームドクターによれば、捻挫の可能性もあるものの、左膝内側側副靭帯損傷の可能性が高いという。今後は10日に精密検査を受ける予定。

 『アス』は少なくとも、リーガのベティス戦(15日)、A・ビルバオ戦(23日)、アラベス戦(29日)、レガネス戦(11月6日)の4試合に加え、欧州CLのレギア・ワルシャワ戦(18日と11月2日)は欠場することになると報道。上手くいけば11月20日のアトレティコ・マドリー戦で復帰する可能性が高いと報じている。

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