右足小指を骨折して約10日ほど離脱することがクラブ公式サイトで発表されたシュツットガルトMF細貝萌が、自身のブログ(http://hajime-hosogai.net/archives/1067)を更新して、心境を綴った。

　15日に行われたドレスデン戦に先発出場した細貝だったが、13日に同箇所を痛めており、痛み止めの注射を打った上でプレーしていた。細貝もブログで「先日の試合には痛み止めの注射などを打ってもらい出場した」と打ち明けている。

　そして、今後は「ドクターとはもちろん、監督やスタッフと相談した結果、一度別メニューでリハビリすることになりました。とりあえず痛みなく靴を履いて完全に歩けるようになるまで、リハビリセンターでのトレーニングになりそうです」と報告。

　5試合連続フル出場を果たしていたこともあり、「正直コンディションも良かっただけにここでの離脱はとても残念」としながらも、「これもサッカー人生。今のシュツットガルトでのサッカー選手人生を楽しんでいきます!」と前を向いて完全復活を目指す。

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