モドリッチ、手術後の経過良好 1か月後のダービーで復帰目指す
11月19日のアトレティコとのダービで復帰を目指すMF
負傷からの復帰を目指すレアル・マドリーMFルカ・モドリッチがボールを使ったトレーニングを再開したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
モドリッチは今月2日に外傷性の左膝蓋骨軟骨断片の内視鏡手術を実施。離脱期間は約1か月と伝えられ、手術翌日からリハビリをスタートしていた。同紙によると、モドリッチは21日にランニングを開始。11月19日のリーガ・エスパニョーラ第12節アトレティコ・マドリー戦での復帰を目指し、ボールを使ったトレーニングまで進んだようだ。
レアルは23日に行われた第9節ビルバオ戦で2-1の勝利を収め、アトレティコを抜いて首位に浮上。公式戦4試合連続ドローという一時の低迷から脱し、公式戦3連勝と復調傾向にある。クロアチア代表MFの順調な回復ぶりは、チームにとってさらなる追い風となりそうだ。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
モドリッチは今月2日に外傷性の左膝蓋骨軟骨断片の内視鏡手術を実施。離脱期間は約1か月と伝えられ、手術翌日からリハビリをスタートしていた。同紙によると、モドリッチは21日にランニングを開始。11月19日のリーガ・エスパニョーラ第12節アトレティコ・マドリー戦での復帰を目指し、ボールを使ったトレーニングまで進んだようだ。
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