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バルサカンテラ出身のエバートンFWは古巣に未練なし?「僕にとって復帰は夢ではない」

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 エバートンに所属するFWジェラール・デウロフェウが古巣復帰について語っている。スペインのラジオ局『Cadena SER』が報じた。

 現在22歳のデウロフェウは9歳の頃からバルセロナでプレーし、2011年にはトップチームデビューを果たしている。その後、出場機会を求めてエバートン、セビージャにレンタル移籍を繰り返し、2015年にエバートンへ完全移籍した。バルセロナのカンテラ出身の選手にとって、トップチームでプレーすることは大きな夢になることがほとんどだが、デウロフェウは復帰を今のところ考えていないという。

「バルセロナへの気持ちを失ったわけではないし、バルセロナは全員にとって夢のクラブだけど、戻ることは僕にとって夢ではない。将来、何が起こるか見てみようじゃないか。僕がここに残ると決めたのは自分の決断だ。ここで幸せなんだ」

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