サウサンプトンの指揮官が好調守備陣を称賛「マヤは自信を高めている」
今季からクロード・ピュエル監督が就任し、現在10試合を終えて9位につけているサウサンプトン。指揮官は今季10試合で10失点とまずまずの結果を残している守備陣に満足の意を示している。英誌『フォーフォーツー』が伝えた。
ピュエル監督は「昨季と違い、今季はディフェンスラインの後方にスペースを残す戦い方をしている。そのため難しいことを要求しているかもしれない」と話した。
ここまでサウサンプトンのCBは、指揮官が「ワールドクラスになれる」と絶賛するフィルジル・ファン・ダイクとポルトガル代表のジョゼ・フォンテが基本的に先発している。主にカップ戦要員となってしまっている吉田麻也だが、指揮官は「(ファン・ダイクとフォンテ)のコンビは良いプレーを見せているが、インテル戦でも見たように我々は(吉田を含め)3人のセンターバックがいるんだ。素晴らしいことだ」とインテル戦での活躍に目を細めている。
「全員とも高いレベルでプレーできるんだ。マヤは良いプレーを見せて自信を高めているようだ。そしてその能力を(インテル戦で)発揮してくれた」
リーグ戦では未だ1試合の出場に留まっている吉田だが、好パフォーマンスを指揮官はしっかりと見届けている。このまま好調を維持し、出場機会を増やしていくことができるだろうか。
●欧州組完全ガイド
●プレミアリーグ2016-17特集
ピュエル監督は「昨季と違い、今季はディフェンスラインの後方にスペースを残す戦い方をしている。そのため難しいことを要求しているかもしれない」と話した。
ここまでサウサンプトンのCBは、指揮官が「ワールドクラスになれる」と絶賛するフィルジル・ファン・ダイクとポルトガル代表のジョゼ・フォンテが基本的に先発している。主にカップ戦要員となってしまっている吉田麻也だが、指揮官は「(ファン・ダイクとフォンテ)のコンビは良いプレーを見せているが、インテル戦でも見たように我々は(吉田を含め)3人のセンターバックがいるんだ。素晴らしいことだ」とインテル戦での活躍に目を細めている。
「全員とも高いレベルでプレーできるんだ。マヤは良いプレーを見せて自信を高めているようだ。そしてその能力を(インテル戦で)発揮してくれた」
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