レアル痛手…クロースが骨折離脱、クラブW杯の欠場も決定的
レアル・マドリーは8日、MFトニ・クロースが検査の結果、右足第5中足骨基部の剥離骨折と診断されたことを発表した。6日のリーガエスパニョーラ第11節のレガネス戦で負傷した。『マルカ』によると、全治は最長3か月を要するものとみられる。
同選手は今季ここまでリーグ戦全試合に出場。中盤の要として6アシストを記録するなど、中心としてチームを引っ張ってきた。これにより来月日本で開催されるクラブW杯の欠場も決定的となった。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
同選手は今季ここまでリーグ戦全試合に出場。中盤の要として6アシストを記録するなど、中心としてチームを引っ張ってきた。これにより来月日本で開催されるクラブW杯の欠場も決定的となった。
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