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CLで2得点の香川真司は本調子から程遠い?トゥヘル監督「痛みを抱えている」

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 26日にブンデスリーガ第12節フランクフルトドルトムントの試合が控えているが、ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督によると、香川真司はまだまだ本調子から程遠い状態にあるという。

 ドイツメディア『Kicker』が報じたところによると、トゥヘル監督はフランクフルト戦直前の公式会見で、「シンジは痛みからなかなか解放されていない。彼のプレーを見たら分かるだろう?」と、香川が痛みをかばいながらプレーしていることを明かした。

 フランクフルト戦は日本時間26日23時30分から行われるが、22日のチャンピオンズリーグ、レギア・ワルシャワ戦で香川がフル出場したばかりという点を考えると、この試合で香川がスタメンを務める可能性は低いと見られている。

 香川はミッドウィークのレギア・ワルシャワ戦でスタメンフル出場を果たし、2ゴールを決めて完全復活をアピールしたものの、まだトップフォームを取り戻すまで時間を要する見通しのようだ。

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