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マッツァーリ監督はまるで喜劇役者? 対戦相手にピッチ脇での振る舞いをからかわれる

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今季からワトフォードを率いるワルテル・マッツァーリ監督

 インテルのDF長友佑都の恩師で、現在はプレミアリーグのワトフォードを率いるワルテル・マッツァーリ監督について、対戦相手のストーク・シティがツイッター上で「喜劇役者のようだ」とメッセージを投稿した。

 26日のプレミアリーグ第13節でワトフォードはストークと対戦した。ホームのワトフォードは0-1で敗れ、上位陣から突き放される結果に。加えてマッツァーリは対戦相手のストークから公式ツイッター上で、その振る舞いのオーバーさをからかわれてしまった。

「ワトフォードの監督は両腕を振り回したり、テクニカル・エリアをあちこち動き回ったり騒がしい。まるで、ベニー・ヒルの映画の宣伝のようだ」

 ストークはピッチ脇で興奮しながらチームを鼓舞するマッツァーリの姿を、イギリスの有名コメディアン、ベニー・ヒルになぞらえた。

 ヒルはイギリスで70年代から80年代にかけて一世を風靡、主演する『ベニー・ヒル・ショー』は大人気番組だった。

 結果よりもジェスチャーが注目されたマッツァーリだが、ピッチ上の成績で挽回するしかない。


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