場外乱闘のマンチェスター・Cとチェルシーに罰金処分、出場停止に加えて…
13日、FA(イングランドサッカー協会)がプレミアリーグ第14節の試合中に乱闘となったマンチェスター・シティとチェルシーに罰金を科すことを発表した。
3日に行われたプレミアリーグ第14節マンチェスター・シティ対チェルシーでは、試合終盤にセルヒオ・アグエロがダビド・ルイスに危険なタックルを仕掛けたことを発端に言い争いになり、これにフェルナンジーニョも加わって大きな騒動に。
乱闘を誘発したとして、すでにアグエロ(4試合)とフェルナンジーニョ(3試合)にはそれぞれ出場停止処分が下されているが、この騒動には双方のチームへ罰金処分が科されることとなった。
FAはマンチェスター・シティに対して3万5000ポンド(約500万円)、チェルシーに10万ポンド(約1400万円)の罰金処分を命じ、「両チームとも選手たちが自制し、騒動が大きくなることを避けるべきだった」と罰金の理由を声明で述べている。
両クラブには罰金処分が下されることとなったが、勝ち点剥奪の審議対象にはならなかった模様。
●プレミアリーグ2016-17特集
3日に行われたプレミアリーグ第14節マンチェスター・シティ対チェルシーでは、試合終盤にセルヒオ・アグエロがダビド・ルイスに危険なタックルを仕掛けたことを発端に言い争いになり、これにフェルナンジーニョも加わって大きな騒動に。
乱闘を誘発したとして、すでにアグエロ(4試合)とフェルナンジーニョ(3試合)にはそれぞれ出場停止処分が下されているが、この騒動には双方のチームへ罰金処分が科されることとなった。
FAはマンチェスター・シティに対して3万5000ポンド(約500万円)、チェルシーに10万ポンド(約1400万円)の罰金処分を命じ、「両チームとも選手たちが自制し、騒動が大きくなることを避けるべきだった」と罰金の理由を声明で述べている。
両クラブには罰金処分が下されることとなったが、勝ち点剥奪の審議対象にはならなかった模様。
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