バイエルンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督はポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの契約延長を喜んでいる。『OMNISPORT』が報じた。

　レワンドフスキは先日、バイエルンとの契約を2021年まで延長。レアル・マドリーといったビッグクラブから狙われる存在であっただけに、クラブとしては合意を発表することができ、胸をなでおろしたことだろう。それは指揮官としても一緒で、アンチェロッティは喜びをあらわにしている。

「レワンドフスキが満足していることがバイエルンにとっては本当に重要だ。このクラブはヨーロッパの頂点にいたいと思っている。選手たちはここにいられて、本当に満足している。ロベルトのことを我々は本当に喜んでいるよ。素晴らしい契約にサインしてくれたんだ。彼にとって非常に良い契約だね」

　昨シーズンキャリアハイの成績を残したレワンドフスキ。今シーズンも尻上がりに調子を上げ、ブンデスリーガでは11ゴールをマークしている。

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