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C・ロナウドが受賞の年間最優秀選手賞…ハリルはC・ロナウド、長谷部はスアレスに投票

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バヒド・ハリルホジッチ監督と長谷部誠が投票した選手&監督は…?

 国際サッカー連盟(FIFA)は9日、『ザ・ベストFIFAアワード』をスイスのチューリッヒで開催した。年間最優秀選手賞にレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、最優秀監督賞にレスター・シティクラウディオ・ラニエリ監督が選出された。

 『ザ・ベストFIFAアワード』は、FIFAとフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』とのパートナーシップにより、2010年から昨年まで行われた“FIFAバロンドール”(年間最優秀選手賞)に代わる表彰式として、FIFAが新たに設立。ジャーナリストと各代表監督及び代表チームのキャプテンに投票資格が与えられ、1位に5ポイント、2位に3ポイント、3位に1ポイントとして3人を選び、合計ポイントで争う。

 日本代表からはバヒド・ハリルホジッチ監督とMF長谷部誠が投票。最優秀監督賞でハリルホジッチ監督は1位にC・ロナウド、2位にFWリオネル・メッシ(バルセロナ)、3位にアルジェリア代表で指導した愛弟子のMFリヤド・マフレズ(レスター・シティ)に票をいれた。長谷部は、1位にFWルイス・スアレス(バルセロナ)、2位にFWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)、3位にメッシを選出した。

 最優秀監督賞には、ハリルホジッチ監督が1位にジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリー)、2位にラニエリ、3位にフェルナンド・サントス(ポルトガル代表)を投票。長谷部は1位にディエゴ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)、2位にジダン、3位にルイス・エンリケ(バルセロナ)に票を入れている。


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