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ハーフナー、日本で入院していたことが判明…14日の日本人対決は欠場へ

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日本で入院していると報じられたFWハーフナー・マイク

 ADOデンハーグのFWハーフナー・マイクが日本で入院していることが分かった。オランダ『デンハーグFM』や同『テレグラフ』などが報じている。

 同メディアによると、ハーフナーは以前から顎と耳の神経痛に悩まされ、デンハーグ市内の耳鼻咽喉科に通院していた。しかし、ウィンターブレイクで帰国した際に症状が悪化。MRI検査を受け、そのまま入院することになったという。最悪のケースとして手術も考えられたようだが、今のところその心配はなく、18日の退院を予定している。

 エールディビジ開幕から第4節まで3得点を挙げる活躍を見せていたハーフナー。だが、その後はリーグ戦でゴールから見放され、中断前の公式戦ラスト3試合ではベンチ外となっていた。14日に行われる再開初戦はヘーレンフェーンに所属するMF小林祐希との日本人対決だったが、この試合も欠場することになった。


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