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実は“偏食”?マインツ武藤がドイツでの食生活を明かす…なくて最も困るものとは?

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マインツに所属するFW武藤嘉紀

 マインツに所属するFW武藤嘉紀がドイツ紙『ビルト』のインタビューに応え、ピッチ外での出来事についても語っている。

 武藤はマインツで2年目を迎え、ブンデスリーガ後半戦を戦っている最中だ。プレー面では後半戦の目標として「少なくとも7ゴール」を設定したことをインタビューで明かしている。

 このインタビューではピッチ外の状況についても言及。武藤は日本を離れて、最も恋しいものとして「食べ物」を挙げ、以下のように語っている。

「日本では色んな種類のお肉があるんです。柔らかくて薄く切られたものとか。あとは日本の魚も恋しいですね。だからフランクフルトにある『Sushimoto』によく奥さんと娘と行きますね。(マインツの先輩である)岡崎さん(岡崎慎司)はマインツにある『Niko Niko Tei』によく行っていたみたいですけど、僕は『Sushimoto』のほうが好きですね(笑)」

 また、自身で料理をやるかという質問に「やらないですね。奥さんがとても料理が上手なので」と答える武藤は、自身の“偏食っぷり”についても明かしている。

「白いご飯は常にないといけませんね。朝はスープと魚、夜はもう少し豪勢ですね。(朝はパンにジャムとかではないの?)僕にとってそれは問題なんですよね(笑)。僕はほとんど白米しか食べないんです。だからパンはあんまりですね」

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