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低迷レバークーゼン、コルクト氏が新監督就任…ハノーファーで清武&酒井宏を指導

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レバークーゼンの新監督に就任したタイフン・コルクト氏(中央)

 レバークーゼンは6日、タイフン・コルクト氏(42)を新監督に招聘したことを発表した。契約期間は今季終了までとなる。

 レバークーゼンは今季ここまで苦戦が続き、4日に行われたドルトムント戦では2-6と大敗。10位に低迷していた。この状況を受けてクラブは5日、ロジャー・シュミット前監督(49)の解任に踏み切っていた。

 コルクト氏は現役引退後、シュツットガルトやホッフェンハイムのユース監督を経て、ハノーファーやカイザースラウテルンでトップチームの監督を歴任。ハノーファー時代にはMF清武弘嗣やDF酒井宏樹を指導していた。コルクト新監督の初陣は10日に行われるブレーメンとなる。


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