今季限りで契約満了のキャリック、マンUと1年の契約延長で合意か
マンチェスター・ユナイテッドのMFマイケル・キャリック(35)が、クラブとの契約を1年延長するようだ。英『BBC』が報じている。
キャリックはトッテナムから2006年夏に加入し、在籍11シーズンで5度プレミアリーグを制覇したほか、チャンピオンズリーグやクラブW杯、FA杯など数々のタイトル獲得に貢献してきた。しかし、今季限りで契約が満了するため、6月4日に開催されるキャリックの顕彰試合がユナイテッドでの最後のプレーになると考えられていた。
同紙によると、ユナイテッドはキャリックに1年間の新契約をオファー。ニューカッスルが新天地とみられていたが、キャリックはユナイテッドともう1年契約を伸ばすことを決断したようで、契約交渉は順調に進んでいるという。
●プレミアリーグ2016-17特集
キャリックはトッテナムから2006年夏に加入し、在籍11シーズンで5度プレミアリーグを制覇したほか、チャンピオンズリーグやクラブW杯、FA杯など数々のタイトル獲得に貢献してきた。しかし、今季限りで契約が満了するため、6月4日に開催されるキャリックの顕彰試合がユナイテッドでの最後のプレーになると考えられていた。
同紙によると、ユナイテッドはキャリックに1年間の新契約をオファー。ニューカッスルが新天地とみられていたが、キャリックはユナイテッドともう1年契約を伸ばすことを決断したようで、契約交渉は順調に進んでいるという。
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