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これが残留の証明…移籍報道のブラジル代表DF、パリSGと2022年まで契約延長

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マルキーニョスが2022年まで契約延長

 パリSGは1日、ブラジル代表DFマルキーニョス(23)と2022年6月30日まで契約を延長したことを発表した。

 コリンチャンスでプロデビューを果たしたマルキーニョスは、2012年8月にローマへレンタル移籍。完全移籍を経て翌年7月にパリSGに加入していた。パリSGではこれまで公式戦161試合に出場し、リーグ・アン3回、リーグ杯4回など多くのタイトル獲得に貢献。また、昨年行われたリオデジャネイロ五輪では母国に金メダルをもたらしていた。

 今夏、バルセロナマンチェスター・ユナイテッドユベントスなどからの興味が報じられていたが、契約延長により残留が決まった。クラブ公式サイトを通じてマルキーニョスは、「僕はこれまでパリSGで満足していると言ってきた。この契約延長は、これからもクラブに関与していくことの証だ」と喜びを語っている。


●欧州移籍情報2017-18

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