モウリーニョ、モラタを獲得しなかった理由は…「レアルがどんな値段を付けようが自由」
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、レアル・マドリーFWアルバロ・モラタの獲得をあきらめた理由を明かしている。スペイン『マルカ』が伝えた。
今夏、モラタを獲得目標にしていたとされるユナイテッドだが、最終的にスペイン代表FWではなく、エバートンからルカクを引き入れた。
レアルはユナイテッドに対して、モラタの移籍金として9000万ユーロを求めていたと報じられていたが、モウリーニョ監督はその額が膨大過ぎたとの見解を示している。
「我々の選手ではない人物について話すのは難しい。私はレアルの選手について話すべき人間ではないのだから。(モラタへの)興味は確かにあったし、公にもなっていた。合意に至らなかったのも論理的だよ。レアルは自クラブの選手に好きな値段を付けられるわけだからね」
なおルカクの移籍金は、8500万ユーロであったと報じられている。
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今夏、モラタを獲得目標にしていたとされるユナイテッドだが、最終的にスペイン代表FWではなく、エバートンからルカクを引き入れた。
レアルはユナイテッドに対して、モラタの移籍金として9000万ユーロを求めていたと報じられていたが、モウリーニョ監督はその額が膨大過ぎたとの見解を示している。
「我々の選手ではない人物について話すのは難しい。私はレアルの選手について話すべき人間ではないのだから。(モラタへの)興味は確かにあったし、公にもなっていた。合意に至らなかったのも論理的だよ。レアルは自クラブの選手に好きな値段を付けられるわけだからね」
なおルカクの移籍金は、8500万ユーロであったと報じられている。
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