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リバプール、ケイタの獲得を断念...3度のオファーを送るも実らず

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リバプールがMFナビ・ケイタ獲得を断念

 リバプールが今夏の移籍市場で関心を示していた、ライプツィヒのMFナビ・ケイタの獲得を断念したようだ。『スカイスポーツ』が報じている。

 昨シーズン、ブンデスリーガ2位とライプツィヒの躍進に貢献したケイタの獲得を強く熱望していたリバプールは、同選手の獲得に向け3度のオファーを送ったものの、ライプツィヒはいずれも拒否。そしてリバプール側は、今夏の移籍は不可能と判断し、ケイタの獲得を見送ったようだ。

 ライプツィヒの幹部は先週、『スカイスポーツ』のインタビューで、クラブ名こそ明かさなかったものの、ケイタへ6700万ポンド(約97億円)のオファーがあったことを明かした。そして「この移籍市場では100%売らない」とギニア代表MFの残留を断言していた。

 一方のリバプールは、今夏ドミニク・ソランケ、モハメド・サラー、アンドリュー・ロバートソンと3人の新戦力を獲得。プレミアリーグ開幕に向け準備を進めている。


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