フィリペ・コウチーニョがバルサ移籍へ強硬手段?W杯に出場できないリスクも
リバプールのMFフィリペ・コウチーニョはW杯に出場できないリスクを冒しても、バルセロナ行きを諦めるつもりはないようだ。英『ミラー』が伝えている。
リバプールは先週に公式声明を発表し、コウチーニョの退団を否定していた。しかし同紙によると、コウチーニョ自身は移籍を成立させるため、トランスファーリクエストを提出。ユルゲン・クロップ監督に対し、リバプールでもうプレーすることはないとすら明言しているという。
また、スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、クラブ側が退団に応じなかった場合、コウチーニョは今季の間、ベンチに座り続ける覚悟がある模様だ。来年に開催されるロシアW杯でのポジションが危うくなるリスクもあるが、それほどコウチーニョの退団の意思は固いということなのかもしれない。
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リバプールは先週に公式声明を発表し、コウチーニョの退団を否定していた。しかし同紙によると、コウチーニョ自身は移籍を成立させるため、トランスファーリクエストを提出。ユルゲン・クロップ監督に対し、リバプールでもうプレーすることはないとすら明言しているという。
また、スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、クラブ側が退団に応じなかった場合、コウチーニョは今季の間、ベンチに座り続ける覚悟がある模様だ。来年に開催されるロシアW杯でのポジションが危うくなるリスクもあるが、それほどコウチーニョの退団の意思は固いということなのかもしれない。
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