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スペイン紙、マラガ戦の乾貴士にチーム最高点の評価「厚顔無恥なプレー」

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スペイン紙が乾貴士にチーム最高点

 エイバルは21日に行われたリーガ・エスパニョーラ開幕節、敵地ロサレダでマラガと対戦して1-0と勝利した。この試合で先発したMF乾貴士に、スペインメディアからは高い評価が下されている。

 スペイン『マルカ』は、決勝点を記録したFWチャルレス・ディアス、GKマルコ・ディミトロビッチ、乾にエイバルの選手の最高点となる2点(3点満点)を付けた。

 寸評では、「素晴らしいラストパスを何本か送った。ペナルティーエリア外からのミドルシュートを打つ意欲さえあった。彼は厚顔無恥だった」と記載されている。

 また、17分に左サイドでロングボールを巧みにコントロールしてマラガDFロサーレスを抜き去って乾のプレーについては、「記憶に残るプレーで足跡を残した」として、次のように評している。

「日本人選手は、エイバルで際立った選手の一人だった。前半には、味方からのロングボールに対して、スペクタクルなコントロールを見せて主役になった。終始ロサーレスにとって危険な存在となっていた」


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