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瀬戸貴幸がオスマンルスポルと契約解除…古巣アストラと1年契約、SNSで移籍を明かす

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ELでローマと対戦した際にフランチェスコ・トッティと握手した瀬戸貴幸

 オスマンルスポル(トルコ)に所属するMF瀬戸貴幸(31)が、自身のインスタグラム(@setotakayuki)で同クラブと契約を解除し、新たに古巣アストラ(ルーマニア)と1年間の契約を結んだことを明かした。

 瀬戸は熱田高を卒業後、2007年にアストラに加入。同クラブの2部、1部昇格に貢献し、2015年8月にオスマンルシュポルに完全移籍していた。だが、出場機会をなかなか得られず、昨年1月にレンタルでアストラに復帰。昨シーズンも引き続きアストラでプレーしていた。

 古巣に完全移籍することになった瀬戸は、「トルコのオスマンルスポルと契約解除し、新たにルーマニアのアストラ・ジュルジュと1年間の契約を結びました!新たなチャレンジにワクワクしていますし、早くジョインしてまたサッカーを楽しみたいです。応援よろしくお願いします!」と綴っている。


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