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「本当にどこでもいいんだ」バーディが将来的な移籍希望を明かす

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レスターのエースFWジェイミー・バーディー

 レスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・バーディーはもし移籍する場合、海外クラブを希望しているようだ。英『デイリー・スター』が伝えている。

 バーディには昨夏、アーセナルが2000万ポンド(約28億円)を提示して獲得に動いたが、本人は最終的にレスター残留を決断し、契約を4年間延長した。

 しかし、来年1月に31歳を迎えるレスターエースは「僕がまだ21歳だったら、『まだ14年もあるぜ!』って思うんだろうけど。何が起きるかなんて誰が分かるんだい?」と移籍の可能性は排除していない。

「これまで代理人と移籍について話したことはある」と明かし、具体的には「海外への移籍だ。それが現実になるかは誰にも分からない。ただ、違う文化を経験してみたい気持ちはある」と、行き先は国外を希望しているという。

「本当にどこでもいいんだ。他の文化で、これまでと異なる経験ができればね。俺はずっとイングランドでしかやってこなかったから」。バーディは海外への好奇心や冒険心を打ち明け、将来的な移籍を示唆した。

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