“トッティ監督”誕生へ…現場志向のレジェンドが指導者としての第一歩
ローマのレジェンドであるフランチェスコ・トッティは、指導者としてのキャリアをスタートさせるようだ。第一歩としてUEFA公認ライセンス取得に向け、動き出している。
トッティは昨シーズン限りで現役を引退。ローマの幹部として新たな仕事を開始した。しかし、開幕戦をスーツでスタンドから見ることは「とてもきつかった」と話し、指導者としてピッチに戻ることを目指しているという。
また、イタリア監督協会もフェイスブックページで、トッティがコースを受講することを明かしている。
「9月18日より、フランチェスコ・トッティはUEFAのBライセンス取得のコースに参加する」
時間はかかる可能性があるが、近い未来に“トッティ監督”がセリエAで見ることができそうだ。
●セリエA2017-18特集
トッティは昨シーズン限りで現役を引退。ローマの幹部として新たな仕事を開始した。しかし、開幕戦をスーツでスタンドから見ることは「とてもきつかった」と話し、指導者としてピッチに戻ることを目指しているという。
また、イタリア監督協会もフェイスブックページで、トッティがコースを受講することを明かしている。
「9月18日より、フランチェスコ・トッティはUEFAのBライセンス取得のコースに参加する」
時間はかかる可能性があるが、近い未来に“トッティ監督”がセリエAで見ることができそうだ。
●セリエA2017-18特集
世界のサッカー情報はgoal.com