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無敗のシティに暗雲…DFメンディが前十字靭帯を断裂で手術、長期離脱へ

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26日の欧州CLシャフタール戦では松葉杖をついて観戦するDFバンジャマン・メンディの姿があった

 マンチェスター・シティに今夏、モナコから新加入のフランス代表DFバンジャマン・メンディが右膝の前十字靭帯断裂で長期離脱を強いられることになった。クラブ公式サイトが発表している。

 首位走る無敗(5勝1分)のシティに暗雲か。第3節ボーンマス戦(2-1)から4試合連続で先発出場を続け、チームに貢献してきたメンディだが、23日に行われたクリスタル・パレス戦(5-0)で右足を負傷。27日にバルセロナで検査を受けた結果、前十字靭帯断裂と診断され、手術を行うことになった。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督はメンディについて会見で言及し、「彼の負傷はとても残念だ。私たちは多くのものを失うことになるだろう」と無念さをにじませていた。

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