移籍の可能性を否定せず、ケイン「どんなことだってありうる」
トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが移籍する可能性について言及した。英『スカイスポーツ』が伝えている。
プレミアリーグで活躍するケインを巡っては、レアル・マドリーなど複数クラブが獲得へ乗り出しているとも報じられている状況だ。
ケインは4日に行われたイングランド代表の記者会見で「海外でプレーしたいか?」と報道陣から問われると、「僕が(そういう質問に対して)イエスとかノーとか言うことはないよ。どんなことだってありうるのだから」と含みを持たせた。
2年連続プレミアリーグで得点王に輝いているケインは、今季リーグでは7戦6得点を挙げ、得点ランキング2位タイにつけている。
現在の状況については「ものすごく移籍がしたいというわけじゃない」と言いつつも、「だけど、いつか移籍する可能性も否定できない。今はここでとても楽しくやっている。だけど将来のことは将来にならないとね」と語った。
●プレミアリーグ2017-18特集
プレミアリーグで活躍するケインを巡っては、レアル・マドリーなど複数クラブが獲得へ乗り出しているとも報じられている状況だ。
ケインは4日に行われたイングランド代表の記者会見で「海外でプレーしたいか?」と報道陣から問われると、「僕が(そういう質問に対して)イエスとかノーとか言うことはないよ。どんなことだってありうるのだから」と含みを持たせた。
2年連続プレミアリーグで得点王に輝いているケインは、今季リーグでは7戦6得点を挙げ、得点ランキング2位タイにつけている。
現在の状況については「ものすごく移籍がしたいというわけじゃない」と言いつつも、「だけど、いつか移籍する可能性も否定できない。今はここでとても楽しくやっている。だけど将来のことは将来にならないとね」と語った。
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