サウサンプトンサポーターは0-1で敗れたチェルシー戦のDF吉田麻也のプレーに様々な考えを持っているようだ。イギリス『HITC』が報じている。

　16日に王者チェルシーと対戦したサウサンプトン。粘りを見せるも、前半終了間際にマルコス・アロンソがフリーキックから挙げた得点が決勝点となり、0-1で敗れた。これでサウサンプトンは、5試合未勝利となり降格圏まで勝ち点3差の12位となっている。

　この試合唯一の得点となったフリーキックは吉田がエデン・アザールを倒したことが起因となっており、試合後、サウサンプトンサポーターの同選手に対する評価はツイッター上で真っ二つに分かれている。

　サウサンプトンサポーターは0-1で敗れたチェルシー戦の吉田麻也のプレーに様々な考えを持っているようだ。イギリス『HITC』が報じている。

　16日に王者チェルシーと対戦したサウサンプトン。粘りを見せるも、前半終了間際にマルコス・アロンソがフリーキックから挙げた得点が決勝点となり、0-1で敗れた。これでサウサンプトンは、5試合未勝利となり降格圏まで勝ち点3差の12位となっている。

　さてこの試合唯一の得点となったフリーキックは吉田がエデン・アザールを倒したことが起因となっており、試合後、サウサンプトンサポーターの同選手に対する評価はツイッター上で真っ二つに分かれている。

　大半のサポーターは、前節の1-4で敗れたレスター戦よりも安定して守備を見せ、プレミア王者を1点に抑えた吉田の働きに満足。しかし、一部のファンは吉田の軽率なプレーが大きな代償につながったと考えており、さらにビルヒル・ファン・ダイクを差し置いて日本代表DFが先発で出場したことに疑問を呈しているようだ。

　ツイッター上には「マヤ・ヨシダはマン・オブ・ザ・マッチだ」といった好意的なコメントもあったが、「プレミアリーグでレギュラーで出られるレベルじゃない」や「あのフリーキックがなければ良い1日だった。ヨシダのミスは多くの失点につながっている」と批判も相次いでいる。

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