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レスターFWにベジクタシュ行きの話が急浮上…岡崎慎司のポジション争いに影響か

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イスラム・スリマニはベシクタシュに移籍か

 レスター・シティに所属するアルジェリア代表FWイスラム・スリマニを獲得すべく、今冬の移籍市場でベジクタシュが動いているとトルコメディア『ntvspor』が報じている。

 ベジクタシュはトルコリーグで第17節まで8勝6分け3敗のリーグ4位に付けている。今冬の移籍市場でトルコ代表FWジェンク・トスンの退団が確実視されており、その穴埋め役としてスリマニに関心を示しているようだ。

 スリマニは今シーズン、レスターで出場機会に恵まれていなかったが、年明け1日に行われたハダースフィールド戦でFW岡崎慎司とともに先発出場。この試合でリーグ戦今季初ゴール(12試合1ゴール)を記録していた。

 レスターは岡崎のほかにジェイミー・バーディ、レオナルド・ウジョア、ケレチ・イヘアナチョ、アーメド・ムサがFWとして在籍している。もし、スリマニが今冬退団となれば、岡崎の出場機会にも影響を及ぼすことになりそうだ。

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