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リード守ったパリSGが国内杯4連覇へ前進!川島欠場のメス、モナコとの接戦制したリヨンも16強進出

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パリSGが国内杯ベスト16入りを決めた

[1.24 フランス国内杯10回戦 パリSG 4-2 ギャンガン]

 クープ・ドゥ・フランス(フランス国内杯)は24日に10回戦を行い、パリSGはホームでギャンガンと対戦し、4-2で勝利。前回王者がベスト16進出を決めた。

 FWネイマールとFWキリアン・ムバッペに代えて、MFユリアン・ドラクスラーとMFアンヘル・ディ・マリアが先発で起用され、FWエディンソン・カバーニとの3トップを配置したパリSG。前半21分、ディ・マリアの右CKをMFアドリアン・ラビオが頭で合わせて先制点を取ると、同25分には左サイドからディ・マリアがFKを蹴り、相手選手のオウンゴールを誘発。早々に2-0とリードした。

 パリSGは前半33分にPKを決められて2-1で前半を折り返す。後半19分、PA左のドラクスラーのクロスをMFハビエル・パストーレがヘディングシュートを放って3点目。同30分には再びPKで1点を返されるが、同44分には再びディ・マリアの左CKをDFマルキーニョスが決めて、パリSGが4-2で勝利を収めた。

 日本代表GK川島永嗣欠場のメスは0-0で迎えたPK戦の末、2-1で勝利。また、21日のリーグ1第22節で首位パリSGを破ったリヨンモナコと対戦し、FWマリアーノの2発含む3得点で逃げ切り、3-2で16強入りを果たしている。

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