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長友佑都は“選手であり作家”?トルコサイトが「知られていない4つのこと」を紹介

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トルコメディアがDF長友佑都を特集

 トルコでの“ユート・ナガトモフィーバー”が止まらない。トルコサイト『YeniSafak』が、ガラタサライDF長友佑都について知るべき4つのことを紹介している。

 今冬の移籍市場で、インテルからガラタサライへ今季いっぱいの期限付き移籍で加入した長友。ファティ・テリム監督の信頼をすぐさまつかむと、加入から5試合連続で先発出場を果たし、すぐさまチームにフィットしている。

 トルコメディアは、日本代表DFのプレーだけでなく、高いプロ意識やその姿勢を絶賛。「本物のプロフェッショナル」や「救世主」など、連日のように様々な媒体が特集を組んでいる。

 そんな中『YeniSafak』は、「フットボールプレーヤー、作家、マネージャー:ユート・ナガトモ」と題し、「長友について知られていない4つのこと」を紹介している。「冬に加入した日本人はあまり多くを知られていない」とし、アニメ化されたことや、著書を数冊出版していることを伝えている。

以下、『YeniSafak』が伝えた「長友について知られていない4つのこと」。

1:ナガトモは、2013年に放映された『ゆうとくんがいく』というアニメのモデルになっている。全26話。

2:日本のフットボール選手は、無償の愛なしで祖国を離れることはない。2015年に彼の名前がついたサッカー教室を開校。幼い子どもたちを優秀な選手に育てるために活動している。

3:ナガトモは、同時に本も執筆している。2011年に初めて本を出すと、現在までに6冊出版されている。作家としてのファンも広がっている。フットボール選手、トレーニング本、ヨガ-瞑想、食事など分野は多岐に渡っている。

4:彼は、健康に気を使った食事をSNSでシェアすることが多い。ヘルスケアやケータリングサービスを提供する会社も設立している。

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