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レスター岡崎、屈辱の45分交代…先発復帰も見せ場なく、ファンからも厳しい評価

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前半のみの出場に終わった岡崎慎司

 レスター・シティに所属するFW岡崎慎司に対し、地元紙は厳しい評価を下した。

 14日、レスターはプレミアリーグ第34節でバーンリーと対戦。岡崎は2試合ぶりに先発復帰を果たすも、チームは開始9分で2失点を喫し、0-2で前半を終える。すると、クロード・ピュエル監督はハーフタイムで岡崎を下げてFWケレチ・イヘアナチョを投入。イヘアナチョのアシストからFWジェイミー・バーディーが1点を返したが、1-2で2連敗となった。

 地元紙『レスター・マーキュリー』は、岡崎に対してチーム最低タイの『5』をつけ、「相手に脅威を与えることができず、ハーフタイムでの途中交代となった」と、寸評をつけた。また、同紙が実施しているユーザー投票(日本時間午前9時時点)では、チーム最低の『3.1』をつけられたDFウェズ・モーガン、『3.9』のDFダニー・シンプソンに次ぐ、『4』とファンからも厳しい評価を受けている。

 そのほか、英『スカイ・スポーツ』はシンプソンとMFアドリエン・シウバ、MFハムザ・チャウドゥリー、MFリヤド・マフレズ、MFデマライ・グレイに並んでチーム最低タイの『6』。英『デイリー・メール』では、モーガンと共にチーム最低の『5』と評価されている。

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