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ムバッペ、チアゴ、ザハ…プレミア王者が今夏再び大型補強を画策か

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キリアン・ムバッペに興味?

 マンチェスター・シティがFWキリアン・ムバッペとMFチアゴ・アルカンタラを今夏のトップターゲットにしているようだ。『スカイ・スポーツ』が報じた。

 今シーズン、プレミアリーグ記録となる18連勝を記録するなど圧倒的な強さで4シーズンぶりのリーグ優勝を成し遂げたシティは、連覇を目標に掲げる新シーズンに向け、今夏も2億ポンド(約300億円)以上を投じて積極的な補強に動きそうだ。中でも3選手の獲得をジョゼップ・グアルディオラ監督は強く願っているようだ。

 MFダビド・シルバ、MFフェルナンジーニョ、MFヤヤ・トゥレなどすでに30代に突入した中盤の若返りをグアルディオラ監督は画策。特に同指揮官の教え子にあたるバイエルンのチアゴに強い関心を抱いている。

 また、昨夏にパリSGが今夏の買い取りオプション付きでモナコからローンで獲得したムバッペにもシティは興味。欧州サッカー連盟(UEFA)がパリSGの過去12か月の支出に関する調査を開始したことで、同クラブが19歳のフランス代表FWを放出する可能性が急浮上しているようだ。

 さらに、シティはメインターゲットではないものの、クリスタル・パレスのMFウィルフリード・ザハの獲得にも興味を示すと考えられている。

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