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「エリクセンはレアルやバルサでレギュラーになれる」元同僚がビッグクラブ移籍に太鼓判

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トッテナムMFクリスティアン・エリクセン

 元デンマーク代表のメルボルン・シティGKトーマス・セーレンセンが、トッテナムMFクリスティアン・エリクセンについて語っている。

 エリクセンは2013年夏にアヤックスからトッテナムに移籍した。今季はプレミアリーグで36試合に出場して10得点をマーク。トッテナムのチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献した。

 活躍を続けるエリクセンに、レアル・マドリーやバルセロナが関心を寄せているといわれている。セーレンセンは元同僚について以下のように話している。スペイン『アス』がコメントを伝えた。

「エリクセンは長い間トッテナムでプレーしてきた。彼がロンドンを去るには、それなりの理由が必要だろう」

「しかし、レアル・マドリーやバルセロナから電話がくれば、考えなければいけない。エリクセンはそういったクラブでも期待に応え、レギュラーになれるはずだ。十分に成熟しているし、偉大な選手たちと一緒にプレーした経験があるからね」

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