スペインスーパー杯が“特別措置”で一発勝負に!バルサとセビージャが対戦
スペインサッカー連盟(RFEF)は9日、スペインスーパー杯の対戦形式をこれまでのホーム&アウェー形式から1試合決着の形式に変更することを発表した。
前シーズンのリーガ・エスパニョーラとコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の優勝クラブが、新シーズン開幕前に対戦するスペインスーパー杯。これまでホーム&アウェー形式で実施されてきたが、今回は中立地での一発勝負となることが決定した。
同協会のルイス・ルビアレス会長は、「我々は選手たちのオフ期間を尊重しなかればならない」とコメント。W杯出場などで十分に休めない選手のことを考えて決断したという。また、開催地はモロッコのタンジェになる見通しだ。
なお、今大会は8月12日に行われ、リーガとコパ・デル・レイの2冠を達成したバルセロナと、コパ・デル・レイ準優勝のセビージャが対戦する。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
前シーズンのリーガ・エスパニョーラとコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の優勝クラブが、新シーズン開幕前に対戦するスペインスーパー杯。これまでホーム&アウェー形式で実施されてきたが、今回は中立地での一発勝負となることが決定した。
同協会のルイス・ルビアレス会長は、「我々は選手たちのオフ期間を尊重しなかればならない」とコメント。W杯出場などで十分に休めない選手のことを考えて決断したという。また、開催地はモロッコのタンジェになる見通しだ。
なお、今大会は8月12日に行われ、リーガとコパ・デル・レイの2冠を達成したバルセロナと、コパ・デル・レイ準優勝のセビージャが対戦する。
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