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CBの補強目指すマンチェスター・U、まさかの全滅か…デッドライン・デイに狙うのは?

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DFクルト・ズマに触手を伸ばしているもよう

 今夏にセンターバックの補強を目指しているマンチェスター・ユナイテッドだが、期限までに1選手も獲得できない可能性が出ている。イギリス『BBC』が報じた。

 センターバックの強化を目論むマンチェスター・Uは今夏、トッテナムのトビー・アルデルバイレルトやバルセロナのジェリー・ミナ、バイエルンのジェローム・ボアテング、レスター・シティのハリー・マグワイアらへの関心が伝えられてきた。

 しかし、そのいずれもここまで獲得に成功しておらず、ジョゼ・モウリーニョ監督も進まない補強に対して苛立ちを見せていると伝えられている。プレミアリーグの移籍期限が9日の現地時間17時に迫る中、『BBC』によれば現在、マンチェスター・Uは残る期間で一人も補強できない可能性が高くなっているようだ。

 なお、フランス紙『レキップ』などによれば、マンチェスター・UはここにきてチェルシーのDFクルト・ズマに触手を伸ばしているもよう。ズマはモウリーニョ監督がチェルシー時代に高く評価していた23歳のセンターバックだが、最終日での取引は実現するのだろうか。

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