バルセロナに所属するFWリオネル・メッシ(31)が、新たな記録を達成した。

　18日、リーガ・エスパニョーラ開幕戦で本拠地カンプ・ノウにアラベスを迎えたバルセロナ。今季からキャプテンを務めるメッシは、後半19分に壁の下を通す直接FKで均衡を破ると、アディショナルタイム2分にはダメ押しゴールを挙げ、3-0の勝利に貢献した。

　データサイト『オプタ』によると、メッシの先制点はクラブの(1929年から数えて)リーガ通算6000点目となった模様。そのうち、6.4%がメッシのゴールだという(384ゴール)。また、メッシはリーガで15シーズン連続でゴールを挙げた21世紀初めての選手となった。ちなみに、5000点目もメッシだったようだ。

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