ドルトムントがバルサからP・アルカセル獲得…買い取りオプション付きのレンタル
MF香川真司の所属するドルトムントは28日、バルセロナからスペイン代表FWパコ・アルカセル(24)が買い取りオプション付きの期限付き移籍で加入することを発表した。契約期間は2019年6月30日までの1年間。背番号は9に決まっている。
ドイツ『キッカー』によると、レンタル料は200万ユーロ(約2億6000万円)、買い取り金額は2600万ユーロ(約33億8000万円)になるようだ。
バレンシアの下部組織出身のアルカセルは2010年にプロデビューし、2016年8月にバルセロナへ加入。しかし、定位置を確保することはできず、これまで公式戦50試合の出場で15ゴール8アシストとなっていた。また、A代表では2014年にデビューを果たし、通算13試合で6得点を挙げている。
アルカセルは「ブンデスリーガでプレーするのをとても楽しみにしている。世界最高のリーグの1つだし、ドルトムントには信じられないほどのファンがいて、南スタンドはあらゆる選手に魔法をかけるだろう」と新天地でのプレーを心待ちにした。
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ドイツ『キッカー』によると、レンタル料は200万ユーロ(約2億6000万円)、買い取り金額は2600万ユーロ(約33億8000万円)になるようだ。
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アルカセルは「ブンデスリーガでプレーするのをとても楽しみにしている。世界最高のリーグの1つだし、ドルトムントには信じられないほどのファンがいて、南スタンドはあらゆる選手に魔法をかけるだろう」と新天地でのプレーを心待ちにした。
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